さくらいわま薬局からの大事なお知らせ
皆さん、こんにちは!
さくらいわま薬局管理薬剤師の京野です。
いつもこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
また、いわま薬局グループをご利用いただき感謝いたします。
わたくし事ではありますが、この度さくらいわま薬局の事業を継承し薬局を引き継ぐこととなりました。2017年10月2日にオープンし4年半の間、多くの患者さま・お客さま、地域の皆さまからご利用いただきました。心よりお礼申し上げます。
2022年4月からは薬局名が変わりヨコカナ薬局となります。
スタッフは今までと同じメンバーで変更ございません。
これまでと変わらず皆さまが健康で過ごせるようお手伝いさせていただきます。
いわま薬局グループ共々、新薬局「ヨコカナ薬局」もよろしくお願いいたします。
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さて、皆さん、「お薬手帳」は持っていますか?
薬局に処方せんを持っていくと、必ず「お薬手帳」を持ってますか?と聞かれると思います。
薬局や病院では、お薬手帳があるととっても助かります(^^)
お薬手帳とは、
これまで飲んできた薬、今飲んでいるor使っている薬の名前・量・日数・使用方法・副作用・アレルギーなどを記録できる手帳のことです。
また、お薬手帳は患者さん自身、または家族・医療関係者など様々な方が自由に書き込めるノートでもあります。
自由に書き込んでもいいものですので、こんな使い方をしている方もいます👉健康食品やサプリメントの名前、お会計の金額、体調の変化を記録、薬の残っている数の記録、次回質問することなど有効に使われている方も増えています!!
お薬手帳の歴史について
お薬手帳は、
1993年(平成5年)、日本国内の患者15人が別々の病院から抗ウイルス剤と抗癌剤の処方を受け、併用使用して死亡した事件、「ソリブジン事件」をきっかけとして導入されました。
1995年(平成7年)、「阪神・淡路大震災」において、お薬手帳があれば処方箋なしで薬を受け取ることができる場合があり、災害においての備えの意味でも認知され、急速に普及するようになりました。
2011年(平成23年)3月11日の「東日本大震災」においても、災害時においてのお薬手帳の必要性が再認識されました。
お薬手帳活用について
①お薬手帳があれば、過去に使用した薬や、現在使用している薬について伝えることができ、また、自分でいつでも確認することができます。また、全国的にお薬手帳の電子化が進んでおり、スマートフォンのアプリなどによってお薬の内容を電子的に記録し、紛失などがあっても支障のない「電子お薬手帳」が広まっています。
②お薬手帳があるだけで自己負担額が安くなるケースがあります。
3ヶ月以内に同じ薬局でお薬をもらう場合には、自己負担額が安くなる場合もありますので、かかりつけ薬局を持つこともあわせておススメします!!
③医療従事者側では、普段のお薬の情報を把握するだけでなく、検査や入院や退院する時には担当の薬剤師さんから治療経過、処方内容の変化と理由などお薬の共有ツールとして使われています。
お薬手帳の未来として、今後はマイナンバーカードを利用した薬剤情報等の共有ができる時代が到来するようです。
ご自身の健康を守る道具としてお使いになってくださいね。
さくらいわま薬局(2022年4月1日〜 ヨコカナ薬局)管理薬剤師 京野 誠
おやつにも、おつまみにもなる「坂田金平 ごぼう煎」
みなさんこんにちは!
今晩のおつまみは、お決まりですか?
一心堂本舗さんから発売されている「養生逸品」というシリーズのおかき!
おすすめですよ~
その中でもオススメが、
「坂田金平 ごぼう煎」70g(税込み¥390円)
国産ごぼうを丸ごと生地に練りこみ、熟練の職人が丹念に仕上げたおかき
かりかりで甘辛~いきんぴらごぼう味♪手が止まりません!!!
おつまみのほかに、お子さんのおやつやお茶請けにも喜ばれる事間違いなしですよ~
皆さんが注目するごぼうの成分はなんといっても食物繊維やポリフェノール等が豊富なこと!!
ごぼうの食物繊維には、水溶性・不溶性どちらもバランスよく含んでいるので
整腸作用もバッチリです♪食物繊維は、腸の働きを整えたり、コレステロールをコントロールしたりする重要な作用を持っています。
食物繊維が多く含まれているごぼうは、毎日の健康作りを助けてくれる食物として古くから珍重されてきました。
ごぼう煎のほかに、大町いわま薬局では、玉ねぎ煎もあります。
玉ねぎ煎はごぼう煎よりも口当たりが軽くサクサク、ふわふわです!
いつのまにか一人で一袋あけてしまったというお客様が多い商品です☆
オススメ商品を取り揃えてお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ちより下さい。
今回の担当は、大町いわま薬局でした。